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 平成16年度宅配便等取扱実績について(訂正版)
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平成17年7月6日
<問い合わせ先>
自動車交通局貨物課

(内線41333)

総合政策局複合貨物流通課

       (内線25415)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

  平成17年7月6日付け平成16年度の宅配便取扱個数について、一部数字に誤りがあったため、下記のとおり連絡します。

(太字=訂正箇所)

  平成16年度の宅配便取扱個数は、28億7,404万個であった(うち、トラック運送 28億4,346万個、航空等利用運送 3,058万個)。
 これを前年度と比較すると、3,958万個、1.4%の増加となっている(うち、トラック運送 3,957万個・1.4%増、航空等利用運送 1万個・0.03%増)。
 便名ごとのシェアをみると、トラック運送については、上位10便が全体の99.8%を占めており、さらに「宅急便」、「佐川急便」、「ペリカン便」の上位3便で82.7%を占めている。
 航空等利用運送についても、「スーパーペリカン便」、「飛脚航空便」、「宅急便タイムサービス」の上位3便で全体の84.3%を占めている。
 平成16年度の宅配便取扱個数について、販売競争や自然災害による影響により前年度を下回った事業者が見受けられるが、一方、前記影響を受けながらも通信販売に係る商品開発による需要拡大や各社の営業努力による新規需要開拓などにより前年度を上回った事業者もあることから、全体の実績として増加につながったものである。
 また、平成16年度のメール便取扱冊数は、17億3,679万冊であった。


(参考)

宅配便等取扱実績の調査及び集計方法

 

  1.  この調査は、国土交通省が宅配便運賃又はメール便運賃を届け出ている各事業者に対し、下記の定義に該当する貨物の取扱数を任意の報告として求めたものであり、その結果を同一便名ごとに集計したものである。

  2.  宅配便としてカウントする貨物は、一般貨物自動車運送事業の特別積合せ貨物運送又はこれに準ずる貨物の運送及び利用運送事業の鉄道貨物運送、内航海運、貨物自動車運送、航空貨物運送のいずれか又はこれらを組み合わせて利用する運送であって、重量30kg以下の一口一個の貨物を特別な名称を付して運送した貨物とした。

  3.  メール便としてカウントする貨物は、書籍、雑誌、商品目録等比較的軽量な荷物を荷送人から引き受け、それらを荷受人の郵便受箱等に投函することによ運送行為を終了する運送サービスであって、重量1kg以下の一口一冊の貨物を特別な名称を付して運送した貨物とした。

    • 消費者⇔消費者、企業⇒消費者、企業⇒企業等の運送形態には関係なく、上記に該当する運送はすべて宅配便又はメール便である。
    • 各事業者毎に全国の取扱個数を集計しているものであり、各都道府県別等地域別の集計は行っていない。


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