平成17年10月17日 |
<問い合わせ先> |
自動車交通局 |
技術安全部審査課 |
(内線42354)
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TEL:03-5253-8111(代表)
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(独)自動車事故対策機構
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国土交通省と(独)自動車事故対策機構が協力して行っている自動車アセスメント、自動車事故対策機構が開発しているアイカメラ・シミュレーターや自動車事故対策機構の業務について広くご紹介するため、第39回東京モーターショーにて展示を行います。開催期間中の土曜、日曜及び祝日には、アイカメラ・シミュレーターを体験できるイベントも用意しております。
なお、この機会に合わせて、国土交通省で行っている自動車不具合情報ホットラインの広報を行います。
- 1.日時等
- 10月22日(土)〜11月6日(日)平日10:00〜18:00、土・休日9:30〜19:00
- 2.会場等
- 幕張メッセ(千葉市幕張) 中央モール2階 北3ゲート付近(別紙)
- 3.展示内容
- (1)自動車アセスメントの紹介
成16年度衝突安全性能試験の実施車両の展示(成績優秀車)
自動車アセスメント事業を解説したパネル展示
- (2)アイカメラ・シミュレーターの展示(土休日に、体験イベントあり)
- (3)自動車事故対策機構の業務紹介パネルの展示
- 運行管理者等の指導講習、運転者の適性診断、療護センター等
- なお、自動車事故対策機構では、ご来場の方にアンケートの協力をいただき、今後の業務に反映していきます。
- <自動車アセスメントとは>
- 信頼できる安全性能評価を公表して、ユーザーが安全性の高い自動車やチャイルドシートを選択しやすい環境を整えるとともに、メーカー等に対しより安全な自動車の開発を促すことによって、安全な自動車やチャイルドシートの普及を促進しようとするもので、平成7年度から取り組んでいます。
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- <アイカメラ・シミュレーターとは>
- 実写映像を用いて走行場面を再現し、受診者の目の動きやアクセル、ブレーキの使い方等を記録し、無事故運転者と事故惹起運転者のデータを基に、運転特性の診断を行うもの。平成18年度に試行的に導入の予定。
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- <自動車不具合情報ホットラインとは>
- ユーザーから自動車の不具合情報を提供いただき、集まった情報を多角的に分析することで、リコール該当車両を早期かつ確実に発見しようとするものです。
【HP受付】https://www.mlit.go.jp/RJ/ 【24時間音声受付】03-3580-4434
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