平成１７年４月６日

＜問い合わせ先＞

航空局国際航空課

（内線48423）

TEL：03-5253-8111（代表）

　

　日本とアラブ首長国連邦との航空当局間協議が、４月４日（月）から５日（火）の間、アブダビにおいて開催され、下記の通り合意した。

航空当局間協議の出席者

• 日本側代表団　　　　　：井手　憲文
  　 国土交通省大臣官房審議官 ほか

• ア首連側代表団　　　　：アル・スウェイディ通信省次官補 ほか
  　　 （ Mr. Al-Suwaidi ）

記

1. 路線・輸送力等
   • 旅客便現行週７便を１５便に、さらに２００６年夏ダイヤからは２１便に増便できる。
   • 中部空港への就航を可能とする。
   • エミレーツ航空（ドバイ）に加え、イティハド航空（アブダビ）の参入を可能とする。

2. コードシェア（共同運航）

   第三国企業とのコードシェア枠組を拡大した。（日本側中間地点ドーハの追加及び便数制限の緩和）

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日・アラブ首長国連邦航空関係

1. 航空協定：　1998年　3月　3日　署名
   　　　　　　　 1998年 12月 17日 発効

2. 現行運航路線及び便数

   ア首連側 ： エミレーツ航空

   日本側　　： 未就航

   エミレーツ航空運航便（日本航空がコードシェア）

   　　・ドバイ＝関西 　 週7便 A340-500

   　　　　　　　　　　　（2002年10月〜4便運航開始、2004年夏期〜7便）

   日本航空運航便（エミレーツ航空がコードシェア）
   

   • 関西＝新千歳 週7便 B767
   • 関西→羽田 週14便 B747-400/A300-600
   • 羽田→関西　 週7便 　　　 B747-400/A300-600
   • 関西＝福岡 週7便 B777-200

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