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 日本・エジプト航空当局間協議の結果について
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平成17年6月24日
<問い合わせ先>
航空局国際航空課

(内線48444)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

 日本とエジプトとの航空当局間協議が6月22日(水)から23日(木)の間、エジプト(シャルム・エル・シェイク)において開催され、下記の通り合意した。

航空当局間協議の出席者

 ・日本側代表団    :吉田耕一郎 航空局国際航空課航空交渉官 ほか

 ・エジプト側代表団  :サミール・アブド・エルマブード民間航空局議長 ほか
               ( Mr. Samir Abd El Maboud )

 

  1. 地点・輸送力

    ・エジプト側が、関空線を週1便増便(B747相当機材)(計週4便)することを可能とした。
    ・エジプト側が、後に特定する日本国内新規地点1地点に、週4便(B747相当機材)まで運航することを可能とした。

  2. コードシェア(共同運航)

    ・日側が、ドーハ(中間地点)とカイロ等のエジプト国内地点間を、コードシェアにより運航することを可能とした。

     

    (参考)

    現行運航路線

エジプト航空

カイロ=東京 週3便 A340-200
  カイロ=大阪 週2便 A340-200

 

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