メニューを飛ばしてコンテンツへ進む
サイト内検索

 日本・タイ航空当局間協議の結果について
ラインBack to Home

平成17年12月7日
<問い合わせ先>
航空局国際航空課

(内線48433)

TEL:03-5253-8111(代表)

 

 日本とタイとの航空当局間協議が、12月7日(水)、タイのチェンラーイにおいて開催された結果、同協議は同日で終了し、下記のとおり合意した。

 

航空当局間協議の出席者

日本側代表  井手憲文  国土交通省大臣官房審議官 ほか
タイ側代表  スリスク  航空委員会議長 ほか
(Dr. Srisook Chandrangsu)

 

  1. 日本・タイ双方とも、B767換算で週15便の増便を可能とする。

  2. 第三国の航空企業とのコードシェア(共同運送)の便数を無制限とする。

                                                   以上

 

(参考)

日本・タイ航空関係

1. 航空協定
1953年(昭和28年)6月署名
1953年(昭和28年)7月発効

2. 現行運航路線及び便数(2005年冬期)
日本航空(JL) 東京→シンガポール→バンコク→名古屋→東京 B747F 週2便 
東京→シンガポール→クアラルンプール→バンコク→東京 B747F 週3便
(小計 週5便)
ジャルウェイズ(JO) 東京=バンコク B744 週21便
大阪=バンコク  B744 週7便
名古屋=バンコク B767 週7便
(小計  週35便)
全日本空輸(NH) 東京=バンコク B772 週7便
B763 週7便
大阪=バンコク B763F  週3便
名古屋=バンコク B763F  週1便
(小計  週18便)
日本貨物航空(KZ) 東京→バンコク→クアラルンプール→東京 B747F  週1便
東京→大阪→シンガポール→バンコク→東京   B747F 週1便
東京→大阪→シンガポール→クアラルンプール→バンコク→東京  B747F 週1便
東京→名古屋→シンガポール→バンコク→東京  B747F  週2便
東京→名古屋→シンガポール→バンコク→名古屋  B747F  週1便
大阪→バンコク→クアラルンプール→大阪  B747F  週1便
大阪→バンコク→マニラ→東京  B747F  週1便
(小計 週8便)
日側合計 週66便
タイ国際航空(TG) プーケット→バンコク→東京→バンコク→チェンマイ  B773  週7便
チェンマイ→バンコク→東京→バンコク→プーケット  B772  週7便
バンコク=東京  B744/A346  週7便
バンコク=マニラ=大阪  B772  週7便
バンコク=大阪  B773  週7便
バンコク→大阪→バンコク→プーケット  A333  週7便
バンコク=名古屋  B772  週7便
バンコク=福岡  A306  週7便
(小計  週56便)
バンコク航空(PG) バンコク=広島 A322  週3便
タイ側合計  週59便

ライン
All Rights Reserved, Copyright (C) 2005, Ministry of Land, Infrastructure and Transport