国土交通省
 「自律移動支援プロジェクト」愛知万博(瀬戸会場)でのコン
 テンツ確認実験について(公開)

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平成17年4月1日

<問い合わせ先>

政策統括官付政策調整官室

(内線53113)

TEL:03-5253-8111(代表)

 

 国土交通省では、2005年日本国際博覧会「愛・地球博」において、ユビキタスコンピュータ技術を駆使した「自律移動支援プロジェクト」の実証実験を実施します。

 瀬戸会場において、歩行者支援情報の提供を行うための「ICタグ付き視覚障害者誘導用ブロック」、「無線マーカー」の通信機器を約1,000箇所に設置完了しました。

 実証実験においては、通信機器を設置した後、障害者の方々にモニター調査を行い、コンテンツの内容を順次拡充し、システムを構築していく予定です。

 その一環として、下記の日時により、坂村健東京大学大学院教授(自律移動支援プロジェクト推進委員会委員長)にご指導頂き、瀬戸会場にて、障害者モニター等によるコンテンツの内容、機器の性能確認を公開で行いますので、お知らせします。

  1. 日時 平成17年4月13日(水) 14:00〜15:00
  2. 場所 瀬戸会場内(集合場所は下図参照)

  3. 会場入場方法
      入場に際しては、「メディア入場許可証」が必要ですので、手続きをお早めにお願いします。
      メディア入場許可証の発行については、下記のホームページを参照して下さい。
               http://www.expo2005.or.jp/jp/T0/T1/T1.11/index.html

  4. 今後の予定
      5月中旬までに、都合3回のモニター調査を実施し、システムを構築。
      5月下旬には、実証実験開始式を行い、一般モニターによる実証実験を開始。

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