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 “YŌKOSO! JAPAN WEEKS 2006”に向けた取組みについて
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平成18年1月12日
<問い合わせ先>
総合政策局国際観光推進課

(内線27413)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

1.ロゴマーク等
 国土交通省では、平成17年度のビジット・ジャパン・キャンペーンの中核事業の1つとして、2006年1月20日(金)〜2月20日(月)を“YŌKOSO! JAPAN WEEKS 2006”とし、国内外において集中的にキャンペーン事業を行うこととしています。
 このたび同事業のシンボルとなるロゴマークとスローガンを以下のとおり定めましたのでお知らせします。

ロゴマーク ロゴマーク。ハートに包まれたロゴマークには、海外からのお客様に日本での旅行を心から楽しんで頂きたい、という歓迎の気持ちが込められています。

ハートに包まれたロゴマークには、海外からのお客様に日本での旅行を心から楽しんで頂きたい、という歓迎の気持ちが込められています。

スローガン

“あなたにもできる「ようこそ!ジャパン」”
日本中の1人1人が海外からの旅行客に「ようこそ!」と気軽に声をかけてみましょう、という呼びかけです。

2.外国人旅行者への歓迎の心をかたちに、行動に
 観光関係者にとどまらない国民参加型の取り組みを行い、ビジット・ジャパン・キャンペーンの国内における認知度を高めるとともに、外国人旅行者を一人一人が歓迎する気持ちを広げていきます(文部科学省と連携)。
 
(1)「ようこそ! アクション」(外国人旅行者への挨拶や手助け)の呼びかけ
 国民に対し、外国人旅行者への歓迎の気持ちを表す活動として、身近にできる以下の4つの「ようこそ! アクション」の実施を呼びかけます。
1 「ようこそ」と 明るい笑顔で ごあいさつ
2 撮りますよ シャッター押します はい! チーズ
3 「どちらまで」 地図見る人に 道案内
4 駅の中 切符買う人 お手伝い

 このため、広報ポスターを作成(別添1)して1月中旬から公共交通機関、学校等で掲示するとともに、広報ビデオも作成して空港、機内等で放映します。
 また、学校の児童・生徒に「ようこそ!アクション」をやさしく解説した資料(別添2)を配布し、参加を呼びかけます。

  折り鶴アクション

(2)「折り鶴アクション」
 外国人旅行者への歓迎の気持ちを込めて長寿や平和のシンボルである鶴を折り、外国人にお土産として配布します。
  • 文部科学省や地域の教育委員会の協力を得て、小学校、中学校、高等学校、養護学校など1244校の児童・生徒に手軽で、かつ、日本らしさを表す折り鶴40万羽を折ってもらいました。
  • 空港、旅館・ホテル、観光案内所、YŌKOSO! JAPAN WEEKSイベント会場等において折り鶴の飾りつけや配布を行うとともに、各所で折り方教室などの実演も行う予定です。
  • 外務省の協力も得て海外の在外公館などでも配布し、日本への旅行を呼びかけます。

3.木村佳乃観光広報大使が小泉内閣メールマガジンに登場
 本日配信の小泉内閣メールマガジン(週1回発行)に木村佳乃さんが登場し、これまでの観光広報大使としての活動を振り返るとともにYŌKOSO! JAPAN WEEKS 2006のPRを行います。
 詳しくは、小泉内閣メールマガジン又は首相官邸ホームページ(http://www.kantei.go.jp/ 1月13日(金)掲載予定)をご覧下さい。


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