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平成18年12月19日 |
<問い合わせ先> |
国土計画局総合計画課 |
(内線29365) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
国土形成計画策定に向けて審議を進めている国土審議会計画部会において、これからの地域振興のあり方として「多様な民間主体(個人、各種団体、企業等)の自発性・主体性の重視」「民官協働の推進」「複数の市町村・県の広域連携の推進」の重要性が議論されていることを踏まえ、これらを促す役割を担う中間支援組織(※)を活用した地域振興の枠組みやその効果等について検討と検証を行うため、中海・宍道湖・大山圏域(鳥取県西部及び島根県東部を中心とする地域)を調査対象地域とした「民間のイニシアティブを重視した地域振興方策に関する調査」を実施しています。
このたび、第2回検討委員会を下記の通り開催することとしましたので、お知らせします。
なお、本調査の一環として朝廣佳子氏(NPO法人なら燈火会の会前会長、観光カリスマ)による講演会が併催されることもあわせてお知らせします。
※中間支援組織… | 「多様な民間主体の活動を一定の目的へ総合化する」「民間主体同士や民間主体と行政との相互理解を促す」などの役割を民官の中間にたって担う組織 |
記
平成18年12月22日(金) 14:00〜16:30 (予定)
※ 本委員会は、公開にて行われます。(傍聴可)
米子商工会議所(鳥取県米子市加茂町2−204) 7階 大会議室
(1) | 朝廣佳子氏によるプレゼンテーション ・地域資源を活かした地域振興のあり方、協働による地域振興のあり方 等 |
(2) | 第1回委員会指摘事項と対応方針について |
(3) | 地域振興の枠組みを検証するパイロット事業の内容、進捗状況について |
(4) | 先進事例に基づく地域振興の枠組みの検証状況について |
(5) | その他 |
■委員■
(有識者)※50音順 | ||
石村 隆男 | NPO法人大山中海観光推進機構理事長 | |
◎ | 岡崎 昌之 | 法政大学現代福祉学部長 |
鈴木 眞人 | 日本政策投資銀行松江事務所長 | |
田口 潔 | 松江市町内会・自治会連合会副会長 | |
平田 明子 | 木綿街道の会事務局長 | |
毎熊 浩一 | 島根大学法文学部助教授 | |
村木 美貴 | 千葉大学工学部助教授 | |
柳沢 順子 | (株)中海テレビ放送課長補佐 | |
渡部 斗支子 | さかいみなと女性農業者人財バンク会長 | |
(行政機関) | ||
佐藤 紀明 | 総務省自治行政局地域振興課課長補佐 | |
細羽 正 | 鳥取県西部総合所事務所県民局振興課大山中海観光室長 | |
松村 憲樹 | 島根県地域振興部地域政策課地域振興室室長 | |
矢倉 敏久 | 米子市企画部長 | |
友森 勉 | 松江市市長室長 |
■オブザーバー■
経済産業省中国経済産業局産業部 国土交通省中国運輸局企画観光部 国土交通省中国地方整備局企画部 境港市総務部 出雲市政策企画部 安来市総務企画部 米子商工会議所 境港商工会議所 松江商工会議所 出雲商工会議所 安来商工会議所 平田商工会議所 |
講演者 | : | 朝廣佳子氏(NPOなら燈火会の会 前会長,観光カリスマ) |
講演内容 | : | 奈良の夏の観光イベント「なら燈火会」等での活動経験をもとに、多様な民間主体の連携方法や地域資源を活かした観光振興のあり方について講演 |
日時 | : | 平成18年12月22日(金)17:00〜19:00 |
場所 | : | 米子商工会議所7階大会議室 |
参加料 | : | 無料 |
問い合せ | : | NPO法人出雲学研究所 福島 電話:0852-28-8011 ※会場の都合上、定員には限りがあります。 |
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