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 平成16年度の宅地供給量について(推計結果報告)
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平成18年9月13日
<問い合わせ先>
土地・水資源局土地政策課
 土地市場企画室

(内線30653)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

 国土交通省では、全国の宅地供給量について、各分野の事業者の供給実績等に関する調査に基づき、昭和41年度から毎年推計を行っております。
 平成16年度分について、このほど推計結果がまとまりましたので報告いたします。

◎推計結果

  1. 全国宅地供給量は減少(図1)

    • 全国の宅地供給量は、近年、減少傾向にあり、平成16年度では6,200ha(対前年度−400ha;6%減)と、昭和41年度の推計開始以来最小となった。
    • 内訳は、公的供給が1,400ha(対前年度±0ha)と横這いであったが、民間供給が4,800ha(対前年度−400ha;8%減)と減少した。

  2. 三大都市圏宅地供給量は減少(図2)

    • 三大都市圏における宅地供給量は、全国の状況と同様、近年、減少傾向にあり、平成16年度では3,500ha(対前年度−200ha;5%減)と、昭和 57年度の推計開始以来最小となった。
    • 内訳は、公的供給が700ha(対前年度±0ha)と横這いであったが、民間供給が2,800ha(対前年度−200ha;7%減)と減少した。
    • 全国の宅地供給量に占める三大都市圏の割合は56%(対前年度±0%)と横這いであった。


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