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 「資源のみち委員会」の設置及び開催について
 ―エネルギーの視点から今後の下水道行政のあり方について検討します―
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平成18年3月9日
<問い合わせ先>
都市・地域整備局
下水道部下水道企画課

(内線34162)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

  1. 経緯
     バイオマス・ニッポン総合戦略や京都議定書目標達成計画が閣議決定されるなど、地球温暖化対策の推進、中でもバイオマスを積極的に利活用していくことが喫緊の課題として位置付けられています。下水汚泥は、量・質ともに安定し集約性が高いことから利活用に適したバイオマスですが、エネルギー資源としての利活用の余地を大きく残しています。
     また、平成17年9月に、「下水道ビジョン2100」がとりまとめられており、その施策方針の1つとして、下水道の有する資源回収・供給機能を積極的に活かして、下水処理場のエネルギー自立、地球温暖化防止等に貢献する「資源のみち」の創出が盛り込まれました。
     これらを踏まえ、現下の下水汚泥有効利用の課題も踏まえつつ、「資源のみち」の実現に向けて、下水道分野におけるエネルギー利用、地球温暖化対策の中期的な施策のあり方等について検討するために、「資源のみち委員会」を設置し、第1回委員会を以下のとおり開催します。

  2. 開催概要
    日時 平成18年3月14日(火) 10:30〜12:30
    場所 財団法人下水道新技術推進機構6階会議室
    東京都豊島区西池袋1丁目22番8号 池袋千歳ビル(別紙地図参照)
    TEL:03-5951-1331
    URL:http://www.jiwet.or.jp/
    その他 会議は公開で行われます。また、カメラ撮りは冒頭のみ可能です。

  3. 今後の予定
      平成19年度予算要求を踏まえ、平成18年6月を目途に中間とりまとめを行うとともに、平成18年度中に最終とりまとめを行い、平成20年度を初年度とする次期社会資本整備重点計画の議論等に検討成果を反映させていくこととしています。


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