メニューを飛ばしてコンテンツへ進む
サイト内検索

 社会資本整備審議会都市計画・歴史的風土分科会歴史的風土部会
 古都保存行政の理念の全国展開小委員会報告について

ラインBack to Home

平成18年7月7日
<問い合わせ先>
都市・地域整備局
公園緑地課緑地環境推進室

TEL:03-5253-8420(直通)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

1.背景
 平成10年3月19日に、歴史的風土審議会(旧総理府及び旧建設省に設置された審議会、現在の社会資本整備審議会都市計画・歴史的風土分科会歴史的風土部会に相当)から内閣総理大臣あて意見具申「今後の古都における歴史的風土の保存のあり方について」において、古都で培われた歴史的風土の保存の理念と枠組を、古都の範囲に限られることなく広く全国に展開する等、その方策を検討する必要があるとされたところ。また、平成15年4月14日、国土交通大臣より社会資本整備審議会に対する諮問「大津市における新たな古都指定など、今後の古都保存行政のあり方はいかにあるべきか」において、「古都保存行政の理念の全国展開」を含め、今後の古都保存行政のあり方について検討する必要があるとされたところ。
 これを受け、歴史的風土部会に古都保存行政の理念の全国展開小委員会が設置され、昨年8月31日以降6回の審議を経て、小委員会報告を取りまとめ、去る6月23日に開催された第10回歴史的風土部会において了承されたものである。

2.報告の概要
 本報告は、全国の歴史的な風土の保存の必要性に対する基本認識、歴史的な風土をめぐる状況と課題の現状認識、古都保存行政の理念の全国展開に向けた基本的考え方について示したものである。


 PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。右のアイコンをクリックしてAcrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
 Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご参照下さい。

アクロバットリーダーホームページへ
(ダウンロード)

ライン
All Rights Reserved, Copyright (C) 2006, Ministry of Land, Infrastructure and Transport