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 都市公園等におけるプールの排(環)水口緊急調査の結果について
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平成18年8月17日
<問い合わせ先>
都市・地域整備局公園緑地課

(内線32952)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

  平成18年8月9日付けで地方公共団体等へ依頼した標記調査の結果がまとまりましたので、公表します。

  1. 調査対象プールの概要
    (1)プールのある都市公園等の数とプール数(水槽数)
    • プールのある都市公園等の数 988箇所
      (うち教育委員会が管理するプールのある都市公園等の数 401箇所) 
    • プール 数 2,690槽
      (うち教育委員会が管理するプール数 1,018槽)

    (2)都市公園技術標準との適合状況と供用中止の状況(水槽数)

    (平成18年8月11日現在)

    都市公園技術標準との適合状況と供用中止の状況(水槽数)

    (注1) 排(環)水口付近への立ち入りを防止する安全柵や防護ネットの設置、監視員の配置を強化する等の措置により営業を継続しているもの。

    (注2) 排(環)水口の格子蓋は固定されているが、重ねて吸い込み防止金具の設置等の措置を図るまで使用中止しているもの。

    (3)都市公園技術標準に不適合なプールについて
     今回の調査で都市公園技術標準に不適合なことが明らかになった73槽については、今後も管理状況、改善状況について報告を求め、技術標準に適合した施設の改善措置等が早急に講じられるよう、地方公共団体に求めていく。

  2. 都道府県別調査結果
    別添資料をご覧下さい。

    <参考>

    都市公園技術標準解説書(抜粋)
    11.8.2 (プール)各部構造
    (3)返還水口、排水口  
    (中略)
      還水口が遊泳者の足などを引き込む等の事故防止に留意する必要がある。このため格子蓋を二重に設置することや、格子蓋の固定方法を工夫するなど安全面で配慮する。

     


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