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 第7回スマートウェイ推進会議作業部会の開催について
 
〜首都高速道路において展開する新たな安全運転支援サービス等の取り組み〜
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平成18年11月2日
<問い合わせ先>
道路局道路交通管理課
ITS推進室

(内線37462)

TEL:03-5253-8111(代表)

国土技術政策総合研究所
ITS研究室

 

 現在、国土交通省では、スマートウェイ推進会議よりいただいた提言「ITS、セカンドステージへ」(2004年8月)の実現を目指し、「スマートウェイ(知能道路)」の取り組みを進めております。
 今回開催されるスマートウェイ推進会議作業部会は、スマートウェイ推進会議の下部に設置され、提言を推進するための具体的な取り組みを進めております。
 また、ITSに関連する政府の動きとして、本年1月に決定したIT新改革戦略(IT戦略本部)において、インフラ協調の安全運転支援システムの実用化による交通事故死者数・交通事故件数の削減が目標として掲げられました。
 国土交通省では、これに先立ち、平成17年度より、首都高速道路4号新宿線の参宮橋カーブにおいて安全運転支援サービスの社会実験を実施し、事故件数が大幅に減少する効果が表れています。
 今回の会議では、提言内容の進捗状況に加え、参宮橋カーブでの社会実験結果を踏まえ、来年春から首都高速道路において展開する安全運転支援サービス等の公道実験について、ご議論をいただく予定です。
 公道実験では、事故件数や事故の特性に応じた、音声や画像、カーナビ地図と連携した安全運転支援サービスをはじめ、多様な通信メディアの検討など、様々な実験を行い、その効果や利用者の受容性等について検証する予定です。


日時 2006年11月7日(火)16:00〜18:00
会場 虎ノ門パストラル 本館8階 けやきの間
〒105−0001 東京都港区虎ノ門4−1−1

以上

【資料】
別添1 スマートウェイ推進会議作業部会委員名簿 【PDF形式】
別添2 首都高速における公道実験のイメージ(案) 【PDF形式】
参考資料 参宮橋カーブにおける社会実験の概要 【PDF形式】

※傍聴、取材可。ただし、カメラ撮りは、冒頭のみです。
※作業部会資料については、会場にて配布致します。

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