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 住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能表示制度の
 実施状況について(平成18年 8月末時点)

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平成18年10月23日
<問い合わせ先>
住宅局住宅生産課

(内線39427)

TEL:03-5253-8111(代表)

住宅性能評価機関等連絡協議会

((財)ベターリビング内事務局)


 

 「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「住宅性能表示制度」については、新築住宅は平成12年10月より、既存住宅は平成14年12月より制度運用を開始しています。
 この度、全国の登録住宅性能評価機関等で構成される住宅性能評価機関等連絡協議会事務局が、全評価機関を対象に住宅性能評価の平成18年8月の実績(速報値)について調査した結果がまとまりましたので、お知らせします。

  1. 新築住宅
    (1)平成18年8月の実績
    1設計住宅性能評価 受付19,373戸   交付20,127戸
       (対前年同月比22.1%増)   (対前年同月比45.0%増)
    2建設住宅性能評価 受付15,699戸   交付10,689戸
       (対前年同月比55.3%増)    (対前年同月比17.4%増)

    (2)制度運用開始からの累計

    1設計住宅性能評価 受付789,547戸   交付762,727戸
    2建設住宅性能評価 受付575,159戸   交付412,256戸
             
  2. 既存住宅
    (1)平成18年8月の実績 受付193戸   交付76戸
    (2)制度運用開始からの累計 受付884戸   交付719戸
          

<参考> 住宅性能表示制度の概要
(1)住宅の性能表示のための共通ルールを設け、消費者による性能の相互比較を可能にする。
(2)住宅の性能評価を客観的に行う評価機関を整備し、評価結果の信頼性を向上。
(3)新築住宅については、評価機関が交付した評価書が契約内容とされることを原則とすることにより、表示された性能を実現。
(4)性能評価された住宅に係る裁判外の紛争処理体制を整備し、紛争処理を円滑化・迅速化。


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