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 「住宅・金融」シンポジウムについて
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平成18年11月14日
<問い合わせ先>
住宅局住宅資金管理官付

(内線39723、39715)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

 「住宅・金融フォーラム」(事務局:(財)住宅金融普及協会が国土交通省及び住宅金融公庫と協力して処理)は、住宅・金融に従事する産業界、学界及び官界の関係者相互の連携、交流等を図るとともに、若手研究者の育成等を通じた住宅・金融の研究を促進することを目的として組織され、論文集の発行、住宅・金融に係る研究の助成、論文の顕彰等の事業を平成17年度より実施しております。
 今般、その一環として、「豊かな高齢社会に向けての新しい居住システムと金融」と題し、「住宅・金融」シンポジウムを下記のとおり開催いたします。
 

1. 趣旨    我が国の高齢化率(65 歳以上の高齢者人口が総人口に占める割合)は平成17年時点で20%を超え、本格的な高齢社会を迎えています。
 このような社会経済情勢の変化を踏まえ、本年6月には住生活基本法が制定され、「住宅の量の確保」から「住環境を含めた住宅の質の向上」へ住宅政策の転換が図られることとなりました。
 本シンポジウムにおいては、学識者、住宅・金融市場における実務家等を招き、我が国における「豊かな高齢社会に向けての新しい居住システムと金融」と題して、講演・パネルディスカッションを行い、その実現に向けた方策を検討します。
2. 日時   平成18年11月17日(金) 13:30〜16:40
3. 場所   住宅金融公庫本店1Fすまい・るホール 東京都文京区後楽1丁目4番10号
4. 主催   住宅・金融フォーラム
5. 後援   国土交通省、住宅金融公庫、(財)住宅金融普及協会、有限責任中間法人移住・住みかえ支援機構
6. 内容  
(1) 講演 「国土形成計画における新しい居住のあり方(人材の地域間移動を中心に)」
        栗田卓也氏(国土交通省国土計画局大都市圏計画課長)
(2) イントロダクション 「新しい公的移住・住みかえ支援制度について」
        大垣尚司氏 (立命館大学大学院法学研究科教授)
(3) パネルディスカッション 「豊かな高齢社会に向けての新しい居住システムと金融」
    コーディネータ     大垣 尚司 氏 (立命館大学大学院法学研究科教授)
    パネリスト     園田眞理子 氏 (明治大学理工学部建築学科助教授)
          堀 晃一 氏 (東京スター銀行ヴァイスプレジデント)
          松田 宏人 氏 (日本政策投資銀行地域企画部課長)
          村本 孜 氏 (成城大学社会イノベーション学部長)
          本村 勉 氏 (積水ハウス株式会社経営企画部部長)
7. 取材   会議は傍聴可、カメラ頭取り可。
(取材の事前連絡をお願いします。)

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