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 平成18年度チャイルドシートアセスメントの試験対象機種を決定
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平成18年12月21日
<問い合わせ先>
自動車交通局
技術安全部審査課

(内線42354)

TEL:03-5253-8111(代表)

独立行政法人
 自動車事故対策機構企画部
 安全情報グループ

 

 国土交通省は、独立行政法人自動車事故対策機構とともに、チャイルドシートアセスメントを実施しております。
 今般、平成18年度試験対象のチャイルドシートとして販売実績を基に7機種を選定しましたので公表します。
 なお、評価結果は、平成18年度末に公表する予定です。

平成18年度チャイルドシートアセスメント 試験対象機種一覧表

  1. 乳児・幼児兼用
    通称名 製作社名等
    ニューボーンベッドイージーターンエアサーモ750
    ニューボーンベッドイージーターン600
    アップリカ葛西(株)
    ニューボーンベッドイージーターンWエアサーモ1000 アップリカ葛西(株)
    エールベベ・ズット (株)カーメイト
    takata04−comfy N タカタ(株)
     パミオウーノ リーマン(株)

     

  2. 幼児用(体重が9kgから18kg以下の子供を対象としたもの)
    通称名 製作社名等
    プリオリXP コンビ(株)
    NEW トラベルベスト (株)日本育児
      

<チャイルドシートアセスメントとは>
  信頼できる安全性能評価を公表して、ユーザーが安全性の高いチャイルドシートを選択しやすい環境を整えるとともに、製作者によるより安全な製品の開発を促すことによって、安全なチャイルドシートの普及を促進しようとするもので、平成13年度から取り組んでいます。

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