メニューを飛ばしてコンテンツへ進む
サイト内検索

 11月8日(水)に船舶版アイドリングストップの現地実験を公開します!
ラインBack to Home

平成18年11月1日
<問い合わせ先>
港湾局環境整備計画室

(内線46673)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

 平成18年秋に船舶版アイドリングストップの現地実験を実施することについては既にお知らせ(平成18年4月28日報道発表資料)しておりますが、このたび報道関係者を対象とした現地実験の公開日が決まりましたので、お知らせ致します。


                        
  1. 現地実験等の概要
    1 接続実験
    東京港竹芝ふ頭に接岸中の貨客船(東海汽船(株)所有「さるびあ丸」)を実験船として使用し、船内発電を陸上からの電力供給に切り替える接続実験を実施します。実験においては、ケーブルの接続等に要する人員、時間、手順を主に確認します。
      注)今回の接続実験では、通電は行いません。
    2 環境測定
    船舶版アイドリングストップによる大気環境改善効果を検証するため、実験船からの排出ガス測定、騒音調査を行います。
    3 PR・啓発活動
    東京港竹芝客船ターミナルにおいて、船舶版アイドリングストップの概要や大気環境改善効果等をまとめたパネル、パンフレット、船舶版アイドリングストップの模型を展示します。
    注)展示については、竹芝ふ頭利用者等を対象とし、11月初旬から中旬まで行います。

  2. 現地実験(接続実験及び環境測定)の公開日時
    平成18年11月8日(水) 14:00〜15:00

     14:00

    受付集合(14:00までにB-2ゲート(別添-1参照)にお集まりください)

     14:20

    接続実験、環境測定開始

      

  3. 現地実験等の公開場所
    @接続実験、A環境測定・・・東京港竹芝ふ頭
    3PR・啓発活動    ・・・東京港竹芝客船ターミナル
    ( 詳細については、別添-1のとおりです)

    注意事項

    • 現地実験の取材をご希望される報道関係者は、別添-2連絡票に必要事項をご記入の上、11月7日(火)12:00までに国土交通省港湾局環境整備計画室(担当 柳)までお送りください。
    • 天候等の影響により現地実験が中止となる場合は、現地実験当日の午前中までに連絡票連絡先にお知らせ致します。
    • 取材をご希望される報道関係者は、当日、必ず受付をお願いします。
    • 受付において腕章を渡しますので、必ず身に付けて取材してください。
    • 撮影場所等について係員から指示があった場合には、その指示に従ってください。


 PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。右のアイコンをクリックしてAcrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
 Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご参照下さい。

アクロバットリーダーホームページへ
(ダウンロード)

ライン
All Rights Reserved, Copyright (C) 2006, Ministry of Land, Infrastructure and Transport