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 冬期間の安心・快適な移動環境づくりを目指して
 「ゆきナビあおもりプロジェクト」本格的実証実験を開始!
 
〜1月25日から青森市柳町通りにおいてスタート〜
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平成18年1月20日

<問い合わせ先>

政策統括官付政策調整官室

(内線53112、53116)

TEL:03-5253-8111(代表)

東北地方整備局

青森県

 

 青森県と国土交通省は、平成18年1月25日から、青森市柳町通りにおいて「ゆきナビあおもりプロジェクト」の本格的実証実験をスタートさせます。
 「ゆきナビあおもりプロジェクト」は、青森県が国土交通省の自律移動支援プロジェクトと連携して平成17年度から取り組んでいるもので、歩道に埋め込んだICタグなどを活用して、高齢者、身障者を含めた誰もが冬期間に安心・快適に移動できる環境づくりをめざすものです。
 自律移動支援プロジェクトに係る実証実験は、これまで神戸市、愛知万博、東京都などで実施され、ユビキタス社会での新たな電子国土基盤として注目を集めています。
 このような背景のなか、今回の青森での実験は、積雪寒冷下の地方都市として、ユビキタス技術を活用した雪国の暮らしやすいまちづくりを目的とした、全国でもはじめての実証実験となります。
 なお、実験初日の1月25日に、三村申吾青森県知事や坂村健東京大学大学院教授など、多数の方々にご出席をいただき、オープニング・セレモニーを開催します。
 また、実験の参加者を募集していますのでお知らせします。

  1. 実験期間
    • 第1期 平成18年1月26日(木) 〜 2月 4日(土) 10時〜17時
    • 第2期 平成18年2月11日(土) 〜 2月20日(月) 10時〜17時

  2. 実証実験実施場所
    • 青森市柳町交差点付近(国道4号、県道荒川停車場線交差点付近)
    • 実験事務所住所 青森市本町1丁目2−26 旧いとだ陶器店(別図 参照)

  3. オープニング・セレモニー
    • 日時 :平成18年1月25日(水)13時〜14時
    • 場所 :実験事務所  青森市本町1丁目2−26 旧いとだ陶器店(別図 参照)
    • 挨拶 :三村申吾(青森県知事)、坂村健(東京大学大学院教授)、森永教夫(東北地方整備局長)
    • テープカット:三村申吾(青森県知事)、坂村健(東京大学大学院教授)、大石久和(国土技術研究センター理事長)、内田利男(青森県視覚障害者福祉連合会会長)、
              林光男(青森商工会議所会頭)、千葉哲朗(柳町商店街振興組合理事長)、内村広志(国土交通省政策統括官)、森永教夫(東北地方整備局長)
    • 実験説明:坂村健(東京大学大学院

  4. 実証実験参加者募集方法
     実証実験参加希望日時、参加人数、代表者氏名・連絡先(住所・電話番号、FAX番号、e-mailアドレス)を明記し、FAX、電子メールにて申し込み
     申込先 ゆきナビあおもりプロジェクト実証実験事務局
      TEL 03-4519-5038 FAX 03-4519-5012
      E-Mail yukinavi@www.jiritsu-project.jp
      (詳細は、http://www.pref.aomori.jp/ubi/yuki.html

    ゆきナビあおもりプロジェクト実証実験会場案内図
    ゆきナビあおもりプロジェクト実証実験会場案内図

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