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 『自律移動支援プロジェクト』
 神戸空港ユビキタス情報提供サービスのデモンストレーションの開催について
 〜北側国土交通大臣がデモンストレーションを視察します〜

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平成18年2月8日

<問い合わせ先>

政策統括官付政策調整官室

(内線53112、53116)

TEL:03-5253-8111(代表)

 

 国土交通省では、すべての人が持てる力を発揮し、支え合って構築する「ユニバーサル社会」の実現に向けた取り組みの一環として、社会参画や就労などにあたって必要となる移動等に関する情報を、ユビキタスネットワーク技術を活用し、「いつでも、どこでも、だれでも」が利用できる環境づくりを目指す「自律移動支援プロジェクト」を推進しており、各地において実証実験を行っているところであります。
 2月16日に開港する神戸空港におきましても、世界初のユビキタス空港の実現に向けた実証実験を3月中旬に予定しております。それに先立ち、2月12日に開催される神戸空港開港記念式典の内覧会場(神戸空港ターミナルビル)において、ユビキタス情報提供サービスのデモンストレーションを下記のとおり行います。
 また、北側国土交通大臣がデモンストレーションを視察する予定です。

  1. 日時 平成18年2月12日(日)13:40頃

  2. 実施場所 神戸空港ターミナルビル2階

  3. デモンストレーションの概要
    1 「自律移動支援プロジェクト推進委員会」委員長坂村健東京大学大学院教授によるデモンストレーション内容の説明
    2 搭乗遅れ防止サービス、施設場所案内サービス、障害者支援サービス等の実演

  4. 取材 デモンストレーション終了後、坂村委員長による取材対応を行います。
         北側国土交通大臣への取材は予定しておりません。


<参考>デモンストレーション会場図

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