国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
旅客運送サービスに係る内外価格差調査結果(概要)


 

 



 旅客運送サービスに係る内外価格差調査結果(概要)

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平成19年7月13日
<問い合わせ先>
総合政策局安心生活政策課

(内線25505、25522)

TEL:03-5253-8111(代表)

 

  1. 調査の内容等

     1目的

    • 我が国の物価水準が欧米諸国と比較して割高感があるとの指摘を受け、消費者が豊かさをより実感できる社会環境を実現していくことが求められている。
    • そのような中、国民の日常生活に密接に関連している旅客運送サービスの内外価格 差を把握し、今後の交通施策に反映させていくための基礎資料とする。
    • なお、本調査は平成6年度から実施しているものである。

     2対象国(都市)及び対象モード

    • 対象国:日本(東京)、米国(ニューヨーク)、英国(ロンドン)、独国(フランクフルト)、仏国(パリ)
    • 対象モード:航空、鉄道、地下鉄、バス、タクシー

     3調査時点及び比較方法

    • 調査時点:平成18年11月
    • 比較方法

       「為替レート換算」(IMFの2006年11月平均為替相場)
      1米ドル=117.81円   1英ポンド=227.70円
      1ユーロ(独・仏)=153.65円

       「購買力平価換算」(OECDによる2006年時点の購買力平価推定値)
      1米ドル=144.90円   1英ポンド=230.00円
      1ユーロ(独)=159.80円   1ユーロ(仏)=159.80円

      ※購買力平価換算とは
       日本の通貨と外国の通貨について、それぞれの通貨の購買力(購入できる商品やサービスの量)を等しくさせるレートのこと。
       例:ある商品を、日本で30,000円、米国で200ドルで購入した場合
         購買力平価は 30,000円÷200ドル=150円/ドル
       ⇒つまり、アメリカにおいて1ドルで購入できるものを日本で購入するといくらになるのかを指している。


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