国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
IC乗車券等国際相互利用促進方策検討委員会第1回委員会の開催について(お知らせ)


 

 



 IC乗車券等国際相互利用促進方策検討委員会
 第1回委員会の開催について(お知らせ)

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平成19年9月12日
<問い合わせ先>
総合政策局
情報管理部情報政策課

(内線28102、28201)

TEL:029-864-2211(代表)

 

 9月13日に国土交通省において、IC乗車券等国際相互利用促進方策検討委員会(委員長:淺野正一郎 国立情報学研究所教授)の第1回検討委員会を開催します。
 現在、アジア各都市では、東京 2540万枚、ソウル 2260万枚、香港 1400万枚、シンガポール 900万枚、北京 450万枚、上海 320万枚など、既に大量のIC乗車券のシステムが導入されており、これらが相互利用できるようになれば、利用者の利便性は大きく向上します。
 外国旅行は、団体旅行から個人旅行に移行しつつあり、IC乗車券が国際的に利用できることにより、より自由で個性的な旅行が可能になります。これは、「観光立国」を目指して国土交通省が推進しているビジット・ジャパン・キャンペーンのアップグレードの重要な戦略手段の一つと位置付けられています。
 検討委員会では、IC乗車券の国際相互利用化に向けて、@外国IC乗車券利用の利便性向上方策、A内外の交通事業者の国際的な連携方策、B社会実験等の推進方策などについて検討し、年内には中間報告を出す予定です。

  1. 日時 平成19年9月13日(木)14時〜16時

  2. 場所 中央合同庁舎3号館10階 共用会議室A

  3. 議題
    • 本検討委員会における検討方針、検討項目について
    • 交通系IC乗車券等の導入等に関するアジア各国の現状について
    • その他

  4. 構成メンバー(別添)

  5. 取材 本会議は、報道関係者に限り傍聴可、カメラ取材については頭撮り可です。


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