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平成19年度国土施策創発調査維持・存続が危ぶまれる集落の新たな地域運営と資源活用に関する方策検討調査第2回検討委員会の開催について

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 平成19年度国土施策創発調査
 維持・存続が危ぶまれる集落の新たな地域運営と資源活用に関する方策検討調査
 第2回検討委員会の開催について

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平成19年11月8日
<問い合わせ先>
国土計画局総合計画課

(内線29365)

TEL 03-5253-8111(代表)

 

  国土審議会計画部会における国土形成計画に係る審議の中で、維持・存続が危ぶまれる集落について、住民の発意・意向に基づいて暮らしの将来像の合意形成を図ることを基本としつつ、地縁型のコミュニティを中心として近隣集落、事業者、NPO等の集落内外の多様な主体と連携を図りながら「新たな公」の考え方に立った新しい協働の仕組みを構築することが議論されていることを踏まえ、「維持・存続が危ぶまれる集落の新たな地域運営と資源活用に関する方策検討調査」を本年7月より実施しています。
  この度、下記の通り第2回委員会を開催することとなりましたので、お知らせします。
  平成20年3月末までに計4回の委員会を開催し、集落の新たな地域運営と資源活用に関する方策についてとりまとめる予定としています。


  1. 第2回委員会開催日時
      平成19年11月13日(火) 10:00〜12:00(予定)
    ※会議は非公開(委員会資料は当日15:00以降に総合計画課にて配布。)
    ※委員会資料、議事概要等については、後日、国土交通省ホームページで公開します。
     【第1回委員会資料、議事概要】
     https://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/souhatu/h19seika/h19jissi.html
      (国土交通省→国土計画局→国土施策創発調査→平成19年度調査実施状況)

  2. 場所
      虎ノ門パストラルホテル ヴィオレの間(新館6階)

  3. 議題(予定)
      (1)集落データの分析結果等について
      (2)補足調査・先進事例調査の対象について
      (3)集落概念の整理と維持・存続が危ぶまれる集落における今後の対策のあり方について
      (4)その他

  4. 委員会構成
    ■委員長■
      小田切 徳美 明治大学農学部 教授

    ■委員■
    (有識者)※50音順
      曽根原 久司 特定非営利活動法人 えがお・つなげて 代表理事
      林 秀司 島根県立大学総合政策学部 准教授
      福与 徳文 (独)農業・食品産業技術総合研究機構
    農村工学研究所農村計画部地域計画研究室 室長
      藤山 浩 島根県中山間地域研究センター地域研究グループ科 科長
      吉川 富夫 県立広島大学経営情報学部 教授
    (行政機関)
      菊地 健太郎 総務省自治行政局過疎対策室 課長補佐
      二階堂 孝彦 農林水産省農村振興局企画部農村整備総合調整室 課長補佐
      大野 淳 国土交通省 大臣官房参事官(国土計画局担当)
      笠尾 卓朗 茨城県企画部企画課 課長
      松村 憲樹 島根県地域振興部地域振興室 室長
      中宮 潤 広島県地域振興部地域づくり推進室 室長
                

    ■オブザーバー■
      国土交通省都市・地域整備局

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