国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
農住組合功績者表彰について

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 農住組合功績者表彰について

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平成19年10月12日
<問い合わせ先>
土地・水資源局
土地情報課
(内線30222)
TEL 03-5253-8111(代表)

 

 「土地月間」の行事の一環として、農住組合制度の推進に関し、特に顕著な功績のあった団体に対し、下記のとおり国土交通大臣表彰状の授与を行います。


  1. 日時
       平成19年10月17日(水)10:00〜10:30

  2. 場所
     中央合同庁舎第2号館11階
     

  3. 被表彰者
     松阪市第一農住組合(三重県松阪市)
     奈良県農業協同組合(奈良県奈良市)
     高岡 正輔(奈良県農業協同組合資産管理事業部次長)

  4. 被表彰者功績概要
    • 松阪市第一農住組合(三重県松阪市)
       設立:平成13年度 面積:1.62ha
       農住組合制度を活用し、事業地区内に保育園を誘致することによる公共施設を核とした良好なまちづくりが、地区の保留地処分において大きな役割を果たすとともに、周辺地区との連携を図ることで、地域全体として農と住の調和した街づくりを形成することができた。

    • 奈良県農業協同組合(奈良県奈良市)
       平成11年に奈良県下42のJAが合併し、奈良県農業協同組合として発足し、資産管理事業の軸として、また、農と住の調和したまちづくりを実現するため、農住組合事業の推進・普及・啓発を行っている。
       JA合併前に橿原市縄手、合併後は大和高田市材木町、いかるがの里服部、橿原市内膳、天理市岩室、計5つの農住組合の設立に大きく貢献し、立ち上げ時の勉強会から、農住組合の解散時まで、組合員と新しい居住者のために、多種多様な取り組みを行い、農と住の調和したまちづくりに貢献している。

    • 高岡 正輔(奈良県農業協同組合資産管理事業部次長)
       JA合併以前より、「農と住の調和したまちづくり」を目指して、農住組合事業の推進を行っており、現在、奈良県に設立された橿原市縄手、大和高田市材木町、いかるがの里服部、橿原市内膳、天理市岩室、各農住組合全ての設立に大きく貢献し、地区の地形、環境に適した農住組合を念頭に、公園(コモンスペース)の手法を全国で初めて取り入れた農住組合を作り上げた。また、今までの実績を生かし、他県での農住組合普及活動の講師、JA全中主催講習会の講師等を行い、県内だけでなく、全国的に農住組合の普及・拡大に大きく貢献している。

  5. 取材
     表彰式は撮影可です。


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