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下水道政策研究委員会流域管理小委員会の報告書(案)
「水・物質循環系の健全化に向けた流域管理のあり方について」に
対する意見募集について
平成19年9月6日 |
<問い合わせ先> |
都市・地域整備局 下水道部流域管理官 |
(内線34314) |
TEL 03-5253-8111(代表) |
都市化の進展は、水や水に含まれる物質の循環に大きな影響を及ぼし、その結果、閉鎖性水域の水質改善の遅れ、平時における都市内の河川や水路等の水量減少や水辺空間の喪失、浸水被害の深刻化、水系リスクの増大など、都市を取りまく水環境において、多くの課題が発生しています。また、地球温暖化の進行に伴う気候変動により、近年極端な小雨の多発や積雪の減少等が顕在化しており、水需給の逼迫による社会経済活動への影響の深刻化が懸念されています。
このような状況を踏まえ、国土交通省都市・地域整備局下水道部及び社団法人日本下水道協会は、下水道政策研究委員会流域管理小委員会において審議を行い、「流域の関係者一体での水質改善」、「都市内の水辺再生・水量確保」、「都市における雨水管理」、「再生水の活用」の4つの視点に着目して、水や水に含まれる物質の循環を健全化するために必要となる具体的な施策に関して、「水・物質循環系の健全化に向けた流域管理のあり方について」として報告書(案)をとりまとめました。
このため、国土交通省では、平成19年9月7日(金)から10月5日(金)までの期間、広く国民の皆様から、本報告書(案)に対するご意見を募集いたします。お寄せ頂いたご意見につきましては、最終的な報告書とりまとめへの反映についても検討させていただきます。
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