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第22回日中河川及びダム会議の開催について(お知らせ)〜日中両国が最新の河川関係施策について発表・議論〜

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 第22回日中河川及びダム会議の開催について(お知らせ)
 
〜日中両国が最新の河川関係施策について発表・議論〜
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平成19年9月7日
<問い合わせ先>
河川局河川計画課

(内線35342、35354)

TEL 03-5253-8111(代表)

 

 日本と中国は、河川及びダムに関するお互いの国の知見を発表し、技術交流・意見交換を行うことを目的に、1985年より毎年「日中河川及びダム会議」を開催しています。
 今回の会議では、堤防を爆破することによって、遊水地に洪水を導水する方法が活用されている淮河の洪水対策についても中国側から紹介される予定です。
 あわせて、日本側からは、中国側の要望を受けて、我が国が先進的技術を有するハザードマップの活用に向けた取組み等を紹介する予定です。

日時 平成19年9月11日(火)10:30〜17:30(予定)(別紙1参照)
     
場所 虎ノ門パストラルホテル 新館5F ミモザ
 東京都港区虎ノ門4−1−1
     
議題 <両国共通発表議題>
 1. 中国における河川生態系に係る維持流量の研究について
 2. 日本における河川の生態系を維持するための最小環境流量について
<個別発表議題(中国)>
 1.長江地域における遊水地の計画・建設・運営について
 2.淮河の遊水地建設と管理について
<個別発表議題(日本)>
 1.日本における河川情報管理
 2.日本におけるハザードマップの活用に向けての取組み
     
出席者 日本側  国土交通省河川局長        門松 武 他
中国側  水利部国際合作・科学技術司長 高 波(ガオ ボウ)  他
(別紙2参照)

※会議は、報道関係者の傍聴は可といたしますが、カメラ撮影は会議冒頭のみとさせていただきます。


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