平成19年度社会実験実施地域について〜自転車利用環境向上、歩行者優先施策等22地域の社会実験に着手〜
平成19年度社会実験実施地域について
〜自転車利用環境向上、歩行者優先施策等22地域の社会実験に着手〜
平成19年4月3日 |
<問い合わせ先> |
道路局地方道・環境課 |
地域道路調整室 |
(内線38272) |
TEL 03-5253-8111(代表) |
- 国土交通省では、平成19年度の社会実験を実施する地域として22地域を選定し、社会実験の支援に着手します。 (資料1,2 参考1,2)
- 具体的には、『自転車レーンの設置など自転車利用環境向上施策』、『歩行空間の確保など歩行者優先施策』、『通り名・位置番号方式による道案内システム』等の実験を実施します。
- 社会実験は、既存制度の大幅な見直しを伴う、先進的かつ斬新な施策について、当該施策を本格実施に移行するにあたって、事前に効果や影響を確認するため、場所と期間を限定して試行・評価するものです。
- 平成11年度から平成18年度までに、道路行政における先進的なテーマについて計151地域(延べ165件)の社会実験を実施しており、このうち44地域は実験により試行した施策が本格実施(一部実施も含む)されています。
- なお、今後、関係機関との調整や実験内容の見直しなどを行い、実験を行う諸準備の整った地域を追加していく予定です。
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