国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
自動車運送事業に係る交通事故要因分析(平成18年度)の結果がまとまりました〜従来の事故要因分析に加え、バスの車内事故防止のための安全対策をとりまとめました〜

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 自動車運送事業に係る交通事故要因分析(平成18年度)の結果がまとまりました
 
〜従来の事故要因分析に加え、バスの車内事故防止のための安全対策をとりまとめました〜
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平成19年4月27日
<問い合わせ先>
自動車交通局
総務課安全監査室

(内線41172、41175)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

 国土交通省自動車交通局では、事業用自動車の事故について、事故の発生状況、運転者の状況、運行管理の状況、車両の状況等の情報を収集し、事故要因の分析及び事故防止対策等を検討するため、平成11年度から「自動車運送事業に係る交通事故要因分析検討会」を開催しています。
 平成18年度においては、これまで実施してきた「過去数年間の事業用自動車の事故の発生傾向の分析」及び「事故事例の詳細調査」に加え、安全対策の実効性を高めるための取組みとして、新たに特定の事故類型に対する事故調査と事故防止対策について検討することとし、バスの車内事故をテーマとして取り上げて検討しました。
 今般、調査等の結果がまとまりましたので公表します。概要は別紙のとおりです。
 国土交通省では、各地方運輸局・運輸支局を通じて、運送事業者に対する講習等の機会をとらえて今般の調査等の結果について周知徹底を図ることとしています。

 


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