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新潟市をオムニバスタウンに指定【国土交通省及び警察庁が連携して、バスを活用したまちづくり構想を支援】

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 新潟市をオムニバスタウンに指定
 
【国土交通省及び警察庁が連携して、バスを活用したまちづくり構想を支援】
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平成19年6月4日
<問い合わせ先>
自動車交通局
 総務課企画室

 (内線41166、41163)

道路局
 企画課道路経済調査室

  (内線37632、37633)

都市・地域整備局街路課

 (内線32862、32854)

TEL:03-5253-8111(代表)

警察庁交通局交通規制課


 

  1. 国土交通省及び警察庁は、新潟市から申請のあったオムニバスタウンの指定について、6月4日に指定を行います。
    指定に際し、吉田国土交通大臣政務官より、篠田新潟市長へ指定書を手交する予定です。

    手交日時 平成19年6月4日9:00〜 取材・撮影可
    場所 北陸信越運輸局(新潟市) 2F会議室
    取材申込先 国土交通省北陸信越運輸局自動車交通部旅客課

    tel.025-244-7579(直通) 岡田、斎藤

     オムニバスタウン構想は、「人・まち・環境にやさしい交通」というバスの社会的意義を最大限に発揮したまちづくりに向けての市町村の取組みを促進し、自動車事故・渋滞・環境悪化等地域の自動車交通が抱える諸問題の解決を図ろうとするもので、関係2省庁が連携し積極的・重点的に支援を行っていくものです。
     これまで、国土交通省では、道路局と自動車交通局が連携して支援していましたが、19年度より新たに都市・地域整備局も加わり、支援の充実を図っていきます。

  2. オムニバスタウンの指定は、平成9年度の浜松市をはじめ、金沢市、松江市、盛岡市、鎌倉市、熊本市、奈良市、静岡市、仙台市、岐阜市、岡山市及び松山市に次ぐものであり、これにより全国で13市が指定されたことになります。

  3. 今後、新潟市においては、バス事業者、道路管理者、交通管理者、運輸支局等各分野の関係者からなるオムニバスタウン推進協議会による推進体制のもと、オムニバスタウン計画の着実な実現を目指すこととしています。

  4. 新潟市のオムニバスタウン計画の概要は別紙のとおりです。

  5. 新潟市においても記者発表を行います。



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