国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
自動車アセスメント/運転適性診断機器について第40回東京モーターショーにて展示を行います。


 

 

 


 自動車アセスメント/運転適性診断機器について
 第40回東京モーターショーにて展示を行います。

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平成19年10月22日
<問い合わせ先>
自動車交通局
 技術安全部審査課

(内線42354)

TEL:03-5253-8111(代表)

(独)自動車事故対策機構

 企画部安全情報グループ

TEL:03-5276-4455

 安全指導部適性診断・開発グループ

TEL:03-5276-4474


 

 国土交通省と(独)自動車事故対策機構(以下NASVA)が協力して行っている自動車アセスメント・チャイルドシートアセスメントと、NASVAが実施している主として自動車運送事業者のドライバーが対象の運転適性診断に使用する自動適性診断機器やNASVAのその他の業務について広くご紹介するため、第40回東京モーターショーにて展示を行います。

  1. 日時等
     10月27日(土)〜11月11日(日)平日10:00〜18:00、土・休日9:30〜19:00
     ※報道公開日10月24日(水)、25日(木)9:00〜18:00

  2. 会場等
     幕張メッセ(千葉市幕張) 中央モール2階 北3ゲート付近(別紙参照)

  3. 展示内容
    (1)自動車アセスメント・チャイルドシートアセスメントの紹介
    1平成18年度衝突安全性能試験の実施車両の展示(自動車アセスメントグランプリ受賞車)
    自動車アセスメント・チャイルドシートアセスメントを解説したパネル
    (2)自動適性診断機器の展示(自動実施モードで一部体験可)
    (3)自動車事故対策機構(NASVA)の業務紹介パネル
    運行管理者等の指導講習、運転者の適性診断、療護センター等
     なお、自動車事故対策機構では、ご来場の方にアンケートの協力をいただき、今後の業務に反映していきます。

<自動車アセスメント・チャイルドシートアセスメントとは>
  信頼できる安全性能評価を公表して、ユーザーが安全性の高い自動車やチャイルドシートを選択しやすい環境を整えるとともに、メーカー等に対し、より安全な自動車の開発を促すことによって、安全な自動車やチャイルドシートの普及を促進しようとするものです。(資料参照)

<運転適性診断とは>
  ドライバーが気付かずにいる運転上の特性(クセ)を見いだし、安全運転に役立つようきめ細かなアドバイスを行なうもので、主として自動車車運送事業者のドライバーを対象に適性診断を実施しており、自動車の事故防止に役立てていただいています。(資料参照)


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