国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
離島観光振興を核とした交流人口の拡大による離島航路の活性化調査の実施について(お知らせ)

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 離島観光振興を核とした交流人口の拡大による
 離島航路の活性化調査の実施について(お知らせ)

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平成19年6月13日
<問い合わせ先>
海事局内航課
(内線43402、43442、43452)
TEL 03-5253-8111(代表)

 

 現在、離島地域は、過疎・高齢化等による地域活力の低下等厳しい現状に直面しており、離島航路の利用者数も減少傾向にあります。一方で、離島地域は、独自の文化・歴史・風土・自然等の地域資源がよく残されており、魅力にあふれる一面も有しているところであります。
 これら離島地域の個々の魅力を活かして、地域の関係者が一体となって連携した交流人口の拡大と需要喚起に係る取り組みを支援するため、本年3月から離島地域観光交流促進委員会で議論を進めているところです。
 当該委員会における、地域の魅力を活かしたモデルルートの作成による誘客や離島体験メニューによる体験交流の促進が有効である等の議論を踏まえ、今般、下記の4地域において、地方運輸局支援のもと、官民の関係者により、離島観光振興を核とした交流人口の拡大による離島航路の活性化調査に取り組むこととなりましたのでお知らせします。

  • 調査を実施する地域及び関係離島航路事業者
 
  • 田代島、網地島(宮城県)
網地島ライン(株)
  • 見島、相島、大島(山口県)
萩海運(有)
  • 粟島(香川県)
粟島汽船(株)
  • 五島列島(長崎県)
野母商船(株)、九州商船(株)等


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