国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
「クレーンを装備した船舶による送電線・橋梁下等航過時事故の再発防止対策」のとりまとめについて

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 「クレーンを装備した船舶による送電線・橋梁下等航過時事故の
 再発防止対策」のとりまとめについて

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平成19年12月14日
<問い合わせ先>
海事局総務課
(内線43292)
総合政策局技術安全課
(内線25604)
TEL 03-5253-8111(代表)

 

 平成19年7月19日、長崎県の平戸大橋付近の海上において、クレーンを装備した砂利運搬船が渡海高圧送電線を切断するとともに橋梁にも接触し、大規模な停電と橋梁の一時通行止めを生じさせる事故が発生しました。
 これを受けて、国土交通省では、「クレーンを装備した船舶による送電線・橋梁下等航過時事故の再発防止対策検討会」を設置し、同種の事故の再発防止対策の検討を重ね、本日、別添の通りとりまとめを行いましたのでお知らせします。
 今後、取りまとめた対策に沿って、速やかに改善に向け具体化を図ることにしています。
 なお、同対策中「2.再発防止対策 2.1 海上における船舶運航ルールの具体化」に基づく船員法施行規則の改正については、本日公布しました。


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