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「IAPH日本セミナー(7月4日(水))」開催の案内について
平成19年6月27日 |
<問い合わせ先> |
港湾局国際・環境課 |
国際企画室 |
(内線46553) |
TEL 03-5253-8111(代表) |
国際港湾協会 本部事務局 |
(財)国際港湾協会協力財団 |
年一回行われているIAPH(国際港湾協会)日本セミナーが7月4日にアジュール竹芝(港区)で (財)国際港湾協会協力財団主催により開かれます。
今回は、先日アメリカ・テキサス州ヒューストンで開催された世界港湾会議(IAPH第25回総会)の成果を取り上げます。女性として初のIAPH会長に選出されたマレーシアのO.C.ファン女史が来日して基調講演を行うとともに、総会に参加した7名の講師により、世界の港湾が直面している問題点・課題・解決策等、総会での報告や議論についての講演と質疑応答が行われます。(会場・日時等は別紙プログラム参照)
世界港湾会議は、2年に一度、世界の港湾関係者が一堂に会する世界最大の会議です。第25回の今年は4月27日から5月4日までヒューストンで開催され、50数カ国、820名が参加しました。港湾を巡る安全、セキュリティー、環境、技術革新など広範なテーマが討議されました。特に、地球温暖化対策や地域環境改善のための港湾の大気汚染防止について深く議論がなされ、港湾の「クリーン・エア・プログラム」を国連機関との協力のもと、世界の港湾に呼びかけて行くことをIAPHとして決議しました。
IAPH(国際港湾協会)は、1955年に設立された、世界の港湾関係者が集まる唯一の国際NGOです。東京に本部を置き、世界90ケ国から230の港湾が加盟し、国連機関から公式に非政府諮問機関として認定を受けて、港湾相互の交流や課題の研究のみならず国連の場等を通して活動を行っています。日本に本部を置く数少ない国際団体です。
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