国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
実物大の空港施設を用いた液状化実験について


 

 

 



 実物大の空港施設を用いた液状化実験について
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平成19年10月11日
<問い合わせ先>
○実験目的等について
航空局
 飛行場部建設課
(内線49503)

TEL:03-5253-8111(代表)

○実験内容等について
(独)港湾空港技術研究所 

TEL:046-844-5058(直通)


 
 ポイント
  • 実物大の空港施設を使用します。
  • 液状化が空港施設に及ぼす影響の詳細な把握が可能です。
  • 液状化対策のコスト縮減に繋がります。

 国土交通省航空局では、空港において耐震対策を進めることとしていますが、液状化が空港施設に及ぼす影響を把握するとともに液状化対策に係るコスト縮減を図るため、実物大の空港施設に対する液状化実証実験を行います。
 なお、実験の結果については、液状化による舗装直下の空洞の発生状況や沈下状況等の確認に一定期間の観測が必要となるため、概ね1ヶ月後を目途にHP(http://www.pari.go.jp)への掲載を予定しています。


(1)実験内容
 別紙

(2)実験日時・場所
 日時:平成19年10月27日(土曜日)11時(予定)
 場所:小樽市銭函5丁目61番2地先(石狩湾新港内埋立地内)
 ※実験場所周辺全域が一般立ち入り禁止区域であり、かつ爆発物を使用する実験であるため、一般公開はいたしませんので、取材等を希望される記者は「会社名」、「名前」、「連絡先(TEL,FAX,E-mail(可)」を明記の上、下記に必ず申し込んで下さい。折り返し、当日の詳細なご案内を差し上げます。
 締切り:10月23日(火)
 申込先:(独)港湾空港技術研究所企画課、平山、森澤
 TEL046-844-5040,FAX046-844-5072,E-mail:regist@ipc.pari.go.jp

 


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