平成１９年１月３０日

＜問い合わせ先＞

大臣官房技術調査課

（内線22343）

TEL 03-5253-8111（代表）

　

　建設技術研究開発助成制度の研究開発課題を別紙のとおり公募いたしますのでお知らせします。概要は以下の通りです。

1. 募集対象　以下の２つの公募を同時に行います。
   基礎・応用研究開発公募
   　　基礎研究及び応用研究段階で、研究成果が実用化研究に結びつく可能性が高く、将来、実社会での活用が可能となった場合の波及効果が大きな研究開発課題が対象です。
   

   実用化研究開発公募
   　　地域のニーズ等に応じた実用化段階の技術研究開発のテーマについて、地域の産学官連携等による研究開発課題が対象です。

2. 公募の区分
   　単年度10,000千円以上、総額50,000千円までの課題と、単年度10,000千円未満、総額20,000千円までの課題に区分して審査・採択

3. 申請者の資格
   　大学等の研究機関の研究者、研究を目的とする公益法人または所属する研究者、国土交通大臣が適当と認める法人または所属する研究者
   　 ※　民間の研究機関等または当該法人に所属する研究者も、「国土交通大臣が適当と認める法人」として申請が可能

4. 公募期間
   　平成19年1月30日（火）〜2月28日（水）（当日消印有効）

   ※　建設技術研究開発助成制度は、平成13年度に創設した制度で、建設以外の他の分野を含めた連携を進め、広範な学際領域等における技術革新を促進するために、大学等の研究機関の研究者等に研究開発費を補助する競争的研究資金です。技術研究開発の段階により、「基礎・応用研究開発公募」と「実用化研究開発公募」の２つの募集対象があります。（同じ研究内容で２つの公募に応募することはできません。）
   

　

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• （別紙）　建設技術研究開発助成制度基礎・応用研究開発公募）の公募について
• （別紙）　建設技術研究開発助成制度実用化研究開発公募）の公募について
• （参考）　参考資料
  

  【募集要領】
  

• 平成１９年度建設技術研究開発助成制度（基礎・応用研究開発公募）募集要領
• 平成１９年度建設技術研究開発助成制度（実用化研究開発公募）募集要領
  

  【応募様式（基礎・応用研究開発公募）】

• 新規応募様式（基礎・応用研究開発公募）
• 継続応募 様式（基礎・応用研究開発公募）

  【応募様式（実用化研究開発公募）】

• 新規応募様式（実用化公募）
• 継続応募様式（実用化公募）

• チラシ

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