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車車間通信を利用した安全運転支援システムの
実用化に向けた公道実証実験を開始します!
平成20年2月22日 |
<問い合わせ先> |
自動車交通局 |
技術安全部技術企画課 |
(内線42257) |
TEL 03-5253-8111(代表) |
国土交通省では、ASV推進検討会※1等における産学官連携のもと、平成20 年3 月より、国内の全ての自動車、二輪車メーカーが参加して、車車間通信※2を利用した安全運転支援システム(一部のシステムは、車車間と路車間の連携システム)の実用化に向け、栃木県、神奈川県、愛知県及び広島県の公道(一般道路、高速道路)において実証実験を開始します。
本実証実験においては、すでに実用化が進んでいる自律検知型安全運転支援システム(車載センサーで検知した情報を用いて安全運転を支援するシステム)では対処困難な見通しの悪い場所における追突事故、出会い頭事故、右折事故、左折事故等を防止するための安全運転支援システムを対象とします。
具体的には、実際の道路交通環境において、
なお、車車間通信に利用される電波の伝搬・伝送に係る基礎特性については、昨年末から総務省と連携して必要なデータ取得を行っているところです。今般の実証実験結果
を踏まえ、IT新改革戦略(平成18 年1 月19 日 IT戦略本部決定)に基づき平成20年度に実施される予定の官民連携の大規模実証実験へ参加することとしています。
※ 1ASV:Advanced Safety Vehicle(先進安全自動車)の略。
※ 2車車間通信:車両と車両が通信により速度等の車両情報を交換する。
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