平成20年2月8日 |
<問い合わせ先> |
港湾局 |
国際・環境課国際企画室 |
(内線46552、46542) |
TEL 03-5253-8111(代表) |
国土交通省港湾局及び海洋政策研究財団(OPRF)は、フィリピン運輸通信省交通保安局(OTS)との共催により、1月23日(水)に「第2回 日ASEAN港湾保安共同訓練」を実施いたしました。結果は下記のとおりです。
ブルネイ(ムアラ港)、カンボジア(シアヌークビル港)、インドネシア(タンジュンプリオク港、ベラワン港)、マレーシア(ペナン港、ムラカ港、ケルス港)、ミャ ンマー(ティラワ港)、フィリピン(マニラ港)、シンガポール(シンガポール港)、タイ(バンコク港、レムチャバン港)、ベトナム(カイラン港)、日本(大阪港、神 戸港、堺泉北港、和歌山下津港) |
国際テロ組織が日本及びASEAN諸国を標的としてコンテナ貨物に爆弾を仕掛けたとの設定により、フィリピン国マニラ港で発生する様々な保安情報を総括訓練調整者から各国に伝達する。 | |
その情報を受けた各国の訓練責任者から、各港・関係機関へ情報を伝達し、各港は各々の港湾施設保安計画(埠頭保安規程)などに基づき、適切な行動をとる。 | |
各国においてセキュリティレベルを変更した場合には、その情報を各国間で共有する。 |
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