国土交通省の新型インフルエンザ対策行動計画を策定しました
省内一体となって対策に取り組みます〜
平成20年3月25日 |
<問い合わせ先> |
危機管理室 |
(内線57702、57706) |
TEL 03-5253-8111(代表) |
国の「新型インフルエンザ対策行動計画」においては、新型インフルエンザの出現時期を正確に予知することは困難であり、また、その出現そのものを阻止することは不可能であるとされています。また、地球規模でヒト・モノがダイナミックに動いている時代でもあり、世界中のどこかで新型インフルエンザの出現が起これば、我が国への侵入も避けられないと考えられています。
国土交通省においては、新型インフルエンザの我が国への流入を可能な限り防止し、又は我が国への流入を可能な限り遅らせるために関係機関と連携すること、及びひとたび我が国で新型インフルエンザが出現した場合には、発生初期の段階でできる限り封じ込めを行うとともに、パンデミック時における感染拡大を可能な限り阻止し、健康被害を最小限にとどめ、社会・経済機能の破綻に至らせないために関係機関と協力して対策を講じることを目的として、発生・流行時に想定される状況を念頭におき、海外で発生した場合、国内で発生した場合ごとに、国土交通省としての行動計画をあらかじめ定めることとしました。
このため、本日、第1回「国土交通省新型インフルエンザ対策推進本部」(別紙1)を設置・開催し、国土交通省新型インフルエンザ対策行動計画を決定しましたので、その概要(別紙2)を公表します。
なお、国土交通省新型インフルエンザ対策行動計画の全体版については、国土交通省HP(https://www.mlit.go.jp/security/influ.html)をご覧ください。
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