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第1回 工法評価選定会議 資料 2.羽田空港再拡張事業について〔資料2-1〕

首都圏第3空港調査検討会(座長;中村英夫 武蔵工業大学教授)における検討の経緯

○第1回  平成12年 9月26日
  首都圏第3空港の必要性
○第2回  平成12年12月15日
  首都圏第3空港候補地抽出に当たっての視点
  羽田空港再拡張案 ( 定期航空協会の提案及び東京都の提案 ) の紹介
○第3回  平成13年 1月23日
  有識者との意見交換
  羽田空港再拡張案(B平行案及びC平行案)に関する検討課題等について整理
○第4回  平成13年 3月28日
  提案された候補地について、提案内容を紹介
  羽田再拡張について、B平行案とC平行案を比較検討の結果、処理能力が高く、定時安定性に優れているB滑走路平行案をベースに検討すること。
○第5回  平成13年 5月30日
  提案された各候補地の課題を整理。
  陸域については、拠点空港としての活用は、航空機騒音等の課題があり、困難。
○第6回  平成13年 7月31日
  羽田空港の再拡張については、他の候補地と比較し、既存ストックの活用、アクセス等の旅客利便等の観点から、大きな優位性があるため、これを優先して推進することが適当である。
  羽田空港の再拡張については、「羽田は国内線の、成田は国際線の拠点空港である」との基本的考え方は維持しつつ、容量拡大後の余裕枠に国際線を受入れることを視野に入れて検討を進める。
  将来の首都圏の航空需要を考慮すると、いずれ第3空港が必要であり、首都圏第3空港の8つの候補地について更に検討を行い、絞り込みを進める。
○第7回  平成14年1月30日
  羽田空港の再拡張に関する基本的考え方について報告
  首都圏第3空港についての今後の調査検討の進め方について


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