(日 時)令和8年3月11日(水)13時15分 ~ 16時00分
(開催形式)ハイブリッド形式(対面及びWEB)
(委員名簿)資料1参照
【議題1】鳥衝突発生状況の調査及び分析
・事務局から、バードストライクデータ(速報値2025年1月~12月)及び鳥衝突/鳥とのニアミス件数(2021-2025年)について報告を行った。
【議題2】空港における鳥衝突防止対策の取組状況とその分析
・航空局交通管制部運用課から、国管理空港(那覇空港)の取組について報告を行った。
【議題3】鳥衝突防止対策の強化に係る現地対策研究会の実施報告
・熊本国際空港株式会社から、熊本空港における現地対策研究会の実施報告を行った。
・高松空港株式会社から、高松空港における現地対策研究会フォローアップの実施報告を行った。
【議題4】鳥種特定調査結果の分析
・事務局から、鳥種特定調査結果(2025年速報値)について報告を行った。
【総評】
委員長から、
「鳥衝突防止対策は多岐にわたる課題や問題があり、限られた予算・人員・時間の中で取り組むためには、優先度を明確にすること、
実際の環境管理や追い払い対策を講じる中でどのようなことが最も効果的であるかを調べることが重要である。
また、本検討委員会で繰り返し申し上げている鳥種の同定や調査が依然として不足していると考えるところ、専門機関や組織に
協力を依頼することが重要である。
さらに、人工芝については、管理面等の課題もあるものの、昆虫その他の餌を呼び寄せるということもなく、鳥衝突防止の観点から
検討する価値は十分にあり、今後重要な位置を占めると考える。ある空港では困難、別の空港では他の対策と併せることで
有効であることが分かれば、それぞれ対処できると考える。現在市販されているような人工芝を使用するということに限らず
鳥衝突防止につながる材質など様々な可能性を含めて検討することで、国内だけではなく国際的にも貢献できる対策になることが期待される。」
との意見があった。
【資料1】
検討委員会名簿
【資料2】
鳥衝突発生状況の調査及び分析
【資料3】
国管理空港(那覇空港)の取組
【資料4】
現地対策研究会(熊本空港)
現地対策研究会フォローアップ(高松空港)
【資料5】
鳥種特定調査結果の分析