航空

空港業務DXの推進

コロナ禍がようやく終わりを迎え、航空旅客数においても、国内線はほぼ回復し、国際線もインバウンド復調に伴い7割以上まで回復してきました。
その一方で、グランドハンドリングや保安検査をはじめとする空港業務は、生産年齢人口の減少による人手不足や、今後の航空需要の増大への課題を抱えており、省力化・自動化などのDXの取組が不可欠です。

空港業務DX推進官民連絡会

空港業務DXの推進に向けて官民一丸となって取り組むため、官民関係者の協調と機運醸成を図るとともに、最新技術の導入・開発等の報告・共有、ニーズ/シーズのマッチングの促進を目的として開催します。
平成29年度から開催してきた「航空イノベーション推進官民連絡会」を拡大し、従来のFAST TRAVELの推進に加え、空港業務の生産性向上に向けた取組を報告します。

開催状況
第1回(令和6年6月20日)



航空イノベーション推進官民連絡会

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