【<<前<<○課題に応じた自発的な連携による広域計画】 〇ブロック計画の検討 上記の総合的な広域計画との関わりにおいて、既存のブロック計画のあり方について抜本的な検討を行う。この場合、ブロック計画の現状とこれに対する各方面からの指摘を踏まえ、計画目的や計画圏域のあり方、全国計画との役割分担、地方公共団体の参画のあり方等についての十分な検討が必要である。また、計画の基本方針から施策実施段階にまでわたる立体的な進行管理が不可欠であり、現行の大都市圏計画体系の現状等を踏まえ、その方策について検討する必要がある。 【>>次>>(4)国土計画における指針性の充実】 |