地方振興

津軽半島(青森県)

地域の概況等

 本地域は、わが県の日本海側から北へ突き出した半島で、本州北端に位置する。津軽海峡の狭隘部約20㎞を隔てて北海道と、平舘海峡を挟んで下北半島と相対している。
 面積は県土の約15%にあたる1,399㎢、人口は151,481人(平成22年国勢調査)で県人口の約11%となっている。これは、全国人口に占める半島地域人口の割合の約3倍以上であり、他県に比べ全県に占める比重の大きい地域ブロックの一つとなっている。
 地勢は、津軽山地が中央を北北西~南南東に縦走して地域を大きく陸奥湾側と日本海側に分けており、概ね陸奥湾側は平地が少なく、日本海側は低平な地形となっている。昭和50年3月31日には北部から西部に至る海岸地域や砂丘地域などが津軽国定公園に指定されており、龍飛崎や権現崎、高野崎などの海岸浸食景観や、十三湖や屏風山地区の砂丘景観など、優れた景観に恵まれている。地域の57%が森林、27%近くが農用地となっており、特に、津軽山地と屏風山の間に広がる津軽平野は、豊かな水田単作地帯として我が国有数の穀倉地帯を形成している。また、津軽平野の外縁部の丘陵地帯にはりんご園が広がり、我が国最大の産地となっている。
 気候は典型的な日本海型気候であり、11月から3月まで北西の季節風が大量の雪をもたらす。特に吹雪や地吹雪(降雪がなく積雪表面の雪粒子だけが強風で吹き飛ばされる現象)が発生するときは、交通に障害をきたすことがある。
 本地域には旧石器時代に遡る人間居住の跡が残されている。特につがる市の亀ケ岡遺跡は、我が国の縄文時代晩期を代表する遺跡として世界的に知られており、出土する土器は亀ケ岡式土器として東北地方の晩期土器の総称ともなっている(津軽地域半島振興計画抜粋)。

地域の資料等(パンフレット等)

地域内市町村の半島振興促進計画(随時更新)

五所川原市
つがる市
今別町
蓬田村
外ヶ浜町
板柳町
鶴田町
中泊町

お問い合わせ先

国土交通省国土政策局 地方振興課 半島振興室
電話 :(03)5253-8111(内線29554)
ファックス :(03)5253-1588

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