地理空間情報

G空間オープンデータ活用セミナー(平成27年2月7日 福岡県福岡市)

G空間オープンデータ活用セミナーは終了しました。

開催概要 (終了しました)

本セミナーは修了しました。なお、本セミナーの資料の一部をこちらからダウンロードして頂けます。

名称 G空間オープンデータ活用セミナー(第8回GIS基礎技術研究会)
目的 GISならびにG空間情報のオープンデータ等を活用する人材の育成
日時 平成27年2月7日(土) 10:00~17:00(予定)
会場 農村整備センター(水土里ネット福岡)
(福岡県福岡市博多区千代4-4-28)
アクセス
主催 国土交通省国土政策局、GIS基礎技術研究会
後援 一般社団法人地理情報システム学会
協力 特定非営利活動法人伊能社中、一般社団法人地理情報システム学会自治体分科会

参加申込方法

 どなたでもご参加頂けます。参加費は無料です。
 参加ご希望の方は、以下の事項を明記のうえ、電子メールにてお申し込みください。

  • 氏名
  • 所属
  • 参加希望プログラム(午前の部・午後の部、または両方)
 電子メールは、以下のアドレスへお願いいたします。
gexpo-edu★mlit.go.jp(★を@へ置換してください)

 なお、午後の部のお申し込みが定員(60名)に達した場合、以後お申し込み頂いた方は見学のみとなる場合がございます。

会場アクセス

  • 福岡市営地下鉄 千代県庁口駅 5番出口より徒歩1分
  • JR吉塚駅より徒歩10分
(会場へは公共交通機関でお越しください)

プログラム

 当日は、午前の部、午後の部の2部構成とし、以下のプログラムを実施予定です。

午前の部 (10:00~12:30)

 近年注目を集めているオープンデータ。しかし、実際にデータを活用し、地域課題解決につなげられているでしょうか。
 このセッションでは、これまでのGISやオープンデータの活用を振り返りながら、これからの課題とアクションについて、先進自治体職員と専門家による講演とパネルディスカッションを通じて、明らかにします。

【基調講演】 10:00~10:45

国際大学GLOCOM 講師/研究員 庄司 昌彦 G空間オープンデータの活用に向けて 千葉県浦安市 小泉 和久 浦安市におけるGIS活用と人材育成

【パネルディスカッション】 10:45~12:30
【テーマ】「GISとオープンデータの過去、現在、未来」
(コーディネータ)
国土交通省国土政策局国土情報課 課長 西澤 明
(パネリスト)
国際大学GLOCOM 庄司 昌彦氏
大阪府富田林市 浅野 和仁氏
千葉県浦安市 小泉 和久氏

午後の部 (13:30~17:00)

 実際のオープンデータに触れ、データをGISとあわせて活用し、地域が抱える課題・今後必要な施策等を分析するワークショップを開催します。
 「豪雨・土砂災害対策」や「人口減少時代の地域の将来」をテーマに、オープンデータ等をGIS上で地図と重ね合わせることで、地域の特性や課題としてどのようなことが見えてくるのか、また課題をどのように分析し解決につなげるかについて体験できる、参加型研修です。

【ワークショップ】「GISと地理空間オープンデータ活用ワークショップ」
災害対策等のテーマで、実際に利用・公開されているデータを使用し、GISを活用した分析を体験します。

(総合コーディネータ)

あおき地理情報システム研究所 所長 青木 和人氏

(ファシリテータ)
先進自治体職員等
千葉県浦安市
山口県防府市
福岡県北九州市
福岡県直方市
熊本県人吉市

(ケーススタディ協力)
大阪府富田林市(人口減少問題)、福岡県糸島市(豪雨・土砂災害対策)

(GIS操作協力)
NPO法人伊能社中

ワークショップの様子ワークショップの様子ワークショップの様子

お問い合わせ先

国土交通省国土政策局国土情報課妹尾(せのお)、小林
電話 :03-5253-8111(内線29846)

ページの先頭に戻る