G7交通大臣会合は、G7交通担当大臣及びEUの交通担当委員が一堂に会し、今後の交通、ひいては社会全体を左右する重要なテーマを取り上げ、大きな方向性を議論するものです。
2016年、2023年の大臣会合では、日本が議長国をつとめました。
開催年 | 議長国 | 開催地 | 議論テーマ | 関連リンク | ||
2015年 |
ドイツ | フランクフルト | 自動車の自動運転 交通インフラ整備のファイナンス |
報道発表資料 | ||
2016年 | 日本 | 軽井沢 | 自動車及び道路に関する最新技術の開発・普及 交通インフラ整備と老朽化への対応の為の基本的戦略 |
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2017年 |
イタリア |
カリアリ | インフラの社会的価値の再発見 | 報道発表資料 | ||
2021年 | イギリス | オンライン ※1 | 第1回 | 国際的な人の往来の再開 | 報道発表資料 | |
第2回 | 国際的な人の往来の再開(保健大臣との合同開催) | 報道発表資料 | ||||
2023年 | 日本 | 伊勢志摩 | イノベーションを通じた、誰もがアクセス可能で持続可能な交通の実現 | 報道発表資料 特設ページはこちら |
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2024年 | イタリア | オンライン ※2 | 紅海危機に関するG7臨時交通大臣会合 | 報道発表資料 | ||
ミラノ | 交通の未来~不確実な世界での連結性の確保~ | 報道発表資料 |
■2023年
・G7 Transport Ministerial Declaration
・G7交通大臣宣言(仮訳)
■2024年
・G7 交通大臣宣言(英語・日本語)
・「全ての地域で誰もがアクセス可能な交通の提供に関するG7各国の政策集」(日本語) (日本語・見開き) (英語) (英語・見開き)
2023年のG7三重・伊勢志摩交通大臣会合の大臣宣言に基づき、人口が減少する地方を含む全ての地域の人々のアクセスを向上させるため、
効率的、持続可能、手頃、公平、利用可能かつ便利な移動方法の提供について解決策を共有し、ベストプラクティスを促すため、
日本が中心となって、G7各国の政策をとりまとめ、2024年のG7交通大臣会合にて、斉藤大臣より報告及び発表を行いました。
本報告書は、各国交通政策当局等の政策立案の際の参考資料となることを想定しています。
2023年開催G7三重・伊勢志摩交通大臣会合の公式ホームページはこちら!
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【G7三重・伊勢志摩交通大臣会合公式ホームページ】 |