AI、ビッグデータ等デジタル技術の活用は、あらゆる分野で大きく注目されており、交通分野においても、スマートモビリティによる交通インフラのアップデートが世界的に一気に進む機運が大いに高まっています。国土交通省は官民連携の下、MaaS、AIオンデマンド交通等の交通ソフトインフラの海外展開を積極的に推進しています。
海外で活発な展開が予想される交通ソフトインフラ分野において、関係者間の情報共有と意見交換を通じ、事業者相互及び官民の連携を推進することを目的とした国内セミナーや、本邦事業者の要望等を踏まえ、相手国政府等と連携し、相手国に係る情報共有とともに、本邦事業者と現地交通事業者等とのビジネスマッチング、ネットワーキングの機会等を設ける海外セミナーを開催します。
(国内セミナー)
・令和4年3月17日(木)開催
(海外セミナー)
・令和5年12月18日(月)開催
(@ベトナム・ハノイ)
スタートアップを含む技術と意欲のある企業の海外進出の支援、具体的な案件形成に向け、情報共有、意見交換等を行う場として、交通ソフトインフラ海外展開支援協議会(Japan overseas Association for Smart Transport (JAST))を設置しました。
国土交通省では、交通ソフトインフラ海外展開を目指す企業向けに、専門の相談窓口を設置いたしました。交通ソフトインフラの海外展開にあたって、お困りごとや疑問点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
メールアドレス:hqt-jast☆ki.mlit.go.jp
※「☆」を「@」に書き換えてお問い合わせください。