みなとの施策の紹介


油流出事故対策の強化


 ナホトカ号重油流出事故(平成9年1月)、ダイヤモンドグレース号 原油流出事故(平成9年7月)等、最近の大規模油流出事故に鑑み、油流出事故発生時において、海域と沿岸域の環境保全を図るため、早期に対応が可能な大型 浚渫兼油回収船を全国で3隻体制(平成12年10月より2隻体制)とし、2002年までに、出動から概ね48時間で全国をカバーできる体制を整備していま す。



油流出事故対策の強化





清瀧丸
清龍丸



海翔丸
海翔丸



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