みなとの施策の紹介
港湾整備の効果事例
陸岸壁の整備によりふ頭(沖待ち)が解消され、
流通時間の短縮が図られた事例
苫小牧港
多目的国際ターミナルの整備により、大型船の帯船時間の削減に寄与
苫小牧港では平成6年に供用開始された工業港地区の多目的国際ターミナルの整備により、船舶の大型化と貨物の増大に対応できました。当該バースと同時期に整備された専用バースの効果もあり、それまで年間約16,000時間もあった
帯船時間が、約800時間程度にまで激減
しました。
この結果、
年間5.6億円*の物流コストが削減
されました。*北海道開発局算定
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