令和7年1月28日
国土交通省では、大学等によるラボレベルの研究を終え、企業等による応用化に向けた開発段階にある研究または、下水道以外の分野で確立した技術を下水道分野へ適用するための研究に対する技術発展の支援を目的とした「応用研究(下水道)」について、令和7年度の公募を開始します。 |
1.公募の概要
(1)公募課題(1技術あたり上限3,000万円)
[1] 下水道施設における2050年カーボンニュートラルに資する技術
・温室効果ガス削減に資する技術
・下水道資源の活用に資する技術
[2] 下水道におけるデータやデジタル技術の活用に資する技術
(2)履行期間(予定)
契約締結日の翌日~令和8年3月16日(月)
(3)公募課題の詳細、参加資格要件、費用の負担等
下記の添付資料のうち「応用研究(下水道)公募実施要領」をご確認ください。
2.応募書類の提出期限
令和7年2月25日(火)12時 必着
3.決定までの流れ
学識経験者等から成る委員会の審査を経て、決定いたします。
4.質問に対する回答
質問に対する回答はこちら
→期限までに質問はありませんでした。
添付資料
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応用研究(下水道)公募実施の公示
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応用研究(下水道)公募実施要領
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応用研究(下水道)公募 応募書類様式
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別添資料1_委託研究契約書(案)
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別添資料2_共同研究体協定書(例)
5.継続事業
継続事業について公募内容は次のとおり。
[1]下水汚泥分離液からの液肥原料の生産技術開発と肥効・安全性評価
[2]消化ガスを利用したex-situ型バイオメタネーションリアクターによる高濃度メタン生成技術の開発
質問に対する回答は
こちら
添付資料
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応用研究(下水道)公募実施の公示(継続)
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応用研究(下水道)公募実施要領(継続)
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応用研究(下水道)公募 応募書類様式
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別添資料1_委託研究契約書(案)
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別添資料2_共同研究体協定書(例)
<問い合わせ先>
国土交通省 大臣官房参事官(上下水道技術)付 長谷川、辻
TEL:03-5253-8111(内線34318)
E-mail : hasegawa-h24g@mlit.go.jp 、tsuji-r2ij (a)mlit.go.jp
※(a)を@に置き換える。