上下水道

水道事業における耐震化の状況(令和2年度)

【照会先】

医薬・生活衛生局 水道課
 課  長   名倉 良雄
 課長補佐 山下 涼   (内線4023)
 技 術 係  瀧野 博之(内線2983)
(代表電話)03(5253)1111
(直通電話)03(3595)2368

 

報道関係者各位

水道事業における耐震化の状況(令和2年度)

 令和2年度末時点における水道施設の耐震化の状況は、基幹的な水道管のうち耐震性のある管路の割合が40.7%、浄水施設の耐震化率が38.0%、配水池の耐震化率が60.8%となっており、依然として低い状況にあります。
 厚生労働省では、引き続き、水道事業者等に対し技術的、財政的支援を行い、耐震化率等の向上を図ります。

調査の概要

 
 厚生労働省では、水道事業における耐震化の推進施策の一環として、平成20年度から、全国の水道管や浄水施設など水道施設の耐震化状況を調査しています。
 令和2年度末時点の調査結果がまとまりましたので、公表します。 
 


※修正(令和4年7月11日)
報道発表資料(Excel)
・文言の修正
〈別紙1〉基幹管路の耐震化状況(令和元年度末)  →  〈別紙1〉基幹管路の耐震化状況(令和2年度末)
1-3 大臣認可事業(水道用水供給事業)別          1-3 大臣認可事業(水道用水供給事業)別

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