国土交通省メールマガジン
国土交通省メールマガジン 平成２０年９月１９日
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2008/09/19 第4号
国土交通省メールマガジン（ＭＬＩＴメルマガ）のご利用ありがとうございます！
ＭＬＩＴメルマガでは、新着の報道発表資料のほか、皆さまの生活に役立つ情報
などを盛り込んでお届けします。是非ご覧ください！
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◆新着情報［９月１９日発表分］
【報道発表】※各ＵＲＬで内容を見ることができます。
○官庁施設の耐震診断結果等の公表について
○リコール届出（ドゥカティ １０９８等 ７７０台）
○航空輸送統計速報（平成２０年４月分）
○「観光地域プロデューサー」モデル事業について（★用語解説）
○社会資本整備審議会河川分科会河川整備基本方針検討小委員会（第９７回）の開催について
○中小河川における局地的豪雨対策ＷＧ（第１回）の開催について
○皆様からのご意見・ご提案をお受けします。 ～今後の道路行政について～
○社会資本整備審議会住宅宅地分科会マンション政策部会（第２回）の開催について
○平成２０年度 建築基準整備促進補助事業の追加募集について
○バス産業の活性化に向けて
○松本電気鉄道株式会社及びグループ会社６社の産業活力再生特別措置法に基づく
事業再生構築計画の変更認定について
○～水素・燃料電池自動車の世界統一基準策定の作業部会を日本で開催します～
○日本・シンガポール航空当局間協議の開催について
○観光立国推進戦略会議 観光実務に関するワーキンググループ第２回会合を開催します
○国土交通省職員採用試験（社会人経験者・Ｉ種相当）の実施について
○平成２１年度観光関連予算概算要求について
◆用語解説
○観光地域プロデューサー
「観光地域プロデューサー」。その知識と経験、何より熱意を持って、観光振興を
通じた地域の活性化のための活動をプロデュースする方をこう呼んでいます。
国土交通省では、平成１９年度より「観光地域プロデューサー」モデル事業を実施
していますが、昨年度、モデル事業の対象地区に選定された千葉県富津市、東京都
台東区、山梨県富士河口湖町、静岡県伊豆の国市、富山県立山町で、初代プロデュー
サーのみなさんが各地域の多彩な観光資源を活かし、地域一体となった観光地づくり
に取り組んでいます。その活躍の様子は以下のホームページからご覧いただくことが
できます。
社団法人 日本観光協会 「観光地域プロデューサー通信」
◆募集しています！
○日米コーストガード夢の共演！！
～海上保安制度創設６０周年記念演奏会のご案内～
海上保安制度創設６０周年を記念した演奏会を１１月２８日、２９日
の２日間開催いたします。
この演奏会では、世界最高峰のバンドの一つと評される「米国コースト
ガード音楽隊」を我が国に初めてお招きし、初日は本邦初となる米国コー
ストガード音楽隊による演奏会、２日目は今年で発足２０周年となる海上
保安庁音楽隊の第１５回定期演奏会と、両日ともに日米海上保安機関の
音楽隊による共演ステージを行います。
海上保安庁では、国民の皆様に当庁をより身近に感じていただくととも
に、業務への理解を深めていただくため、両日合わせて3,000名の方々を
記念演奏会にご招待いたします。
応募の締切は20年10月31日(金)、応募方法は海上保安庁ホームページ
◆行事案内
○自賠責制度PR期間（9月1日～30日）
自賠責保険・共済は、交通事故の加害者が負う経済的負担を補うことで基本的な対
人賠償を確保し、被害者救済に役立てるためのものであり、公道を走る全ての自動
車やバイクに対して、国が自動車損害賠償保障法により強制的に加入を義務づけて
います。未加入の自動車やバイクを運転すると処罰の対象になるだけでなく、人身
事故を起こせば、その損害は全額自己負担になります。自賠責制度PR期間では、国
民の皆様に自賠責保険・共済の重要性や役割を十分理解してもらうために、新
聞、雑誌などを活用した広報が積極的に展開されます。
自動車交通局ＨＰ： http://www.jibai.jp
◆編集長だより ※毎週金曜日掲載
広報課長 渋谷 和久
メルマガ編集長の渋谷です。メルマガをお届けして４日目。どうぞよろしくお願いします。
広報課長の１日は、朝５時半に起きて、新聞各紙をチェックすることから始まります。記事
を読みながら、ＮＨＫニュースを携帯ラジオで聞き、テレビで民放ニュース番組をチェックする
という「離れ業」も、だいぶ慣れてきました。
国土交通省に直接関係しないものも含めて、毎朝記事を丹念に読んでいると、それぞれの記者
の皆さんが真剣勝負で記事を書かれていることがよく伝わってきます。このメルマガも、その
ような気持ちでお届けしたいと思っています。
「新着情報」でお知らせしているとおり、国土交通省では、毎日たくさんの記者発表をして
います。しかし、発表するだけではなく、国民の皆さんからのご意見などを頂戴し、コミュニ
ケーションを深めていくことが大切だと考えています。メルマガ末尾の「ご意見、ご要望」の
宛先まで、ぜひ皆さんのご意見をお寄せください。
さっそく頂戴したご意見の中には、「わかりやすい文章にすると言うけど、まだまだ堅い」と
いう厳しいご指摘もありました。はい、頑張ります！
いくつか、ご質問もいただいています。来週以降、このメルマガで回答をさせていただくこと
を考えています。
さて、毎朝新聞を読んでいて、「本当にそうだなあ」と思う記事に出会うことがあります。記事
の内容に、読者として「共感」する瞬間です。私たちも、読者の皆さんに「理解」していただくだけ
ではなく、「共感」していただけるような内容をお届けしたいと思っています。
１７日（水曜日）にお届けした小笠原総合事務所職員の「現場レポート」は、外来種対策の内容
でしたが、ある市役所職員の方から、「公園内の外来種（動植物）に悩む日常。他人ごととは思えま
せんでした。」とのメールをいただきました。１８日以降に登録された方、バックナンバーで是非
ご一読ください。
